平成24年7月度定例会報告

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平成24年7月度定例会報告

投稿日:2012年7月18日(水)

開催日時 平成24年7月17日(火)17:00~
開催場所 加古川プラザホテル 2階 中ホール
出席人数 37名

京都大学大学院薬学研究科の瓜生原葉子研究員を講師に招き、「移植医療現場の問題 ~経営の視点から命を救う~」と題しての講演会を7月度定例会として開催しました。

瓜生原研究員からは、脳死と植物状態の違い、日ごろの家族間での臓器提供に関する話し合いの必要性、スペインを例に諸外国 における提供増加への取り組み等について説明があり、今の日本において臓器提供の増加と質の向上にためには、コーディネーターのプロフェッショナリズム醸成と院内における組織変革が不可欠であることを力説されました。

講演後の質疑応答では、臓器の提供を受けた方の生存率や手術費用等について数多くの質問が出て、普段触れることの少ない話題ということもあって、参加者の興味・関心の高さが伺えました。