お電話でのお問い合わせ079-424-3355
加古川異業種交流会では、さまざまな業種で事業を行なっている経営者がリアルでの交流や事業にとって価値のある情報交換、経営者としての意識改革、メンバー企業の工場見学会などさまざまな活動を通して、経営者の育成を目的として活動を行っています。
近年、感染症や戦争、増税など今までなかったことが起こり、中小企業が閉業・倒産を余儀なくされています。
そんなときこそ、会員同士の持つ知識や経験を共有しあい、共に加古川で事業を行い共に助け合うことが重要です。
このような認識に基づいて加古川異業種交流会(KIC)を結成し、地域経済の活性化対策の一助として、業種の壁を越えたあらゆる情報を持ち寄り、交換することにより個々の企業の経営力の強化を図ります。
異業種交流会は、異なる業種の会員が、交流や情報交換を行うための集会です。
異業種交流会に参加することで、普段仕事をしているだけでは出会えない他業種のビジネスマンと知り合うことができます。
人脈づくりのきっかけになり、新たな人間関係を育むことができるでしょう。
異業種交流会に参加しているのは、さまざまな業種で働く人々です。
想像ではなく、実際に働いている人々とリアルな情報を共有できるのも、異業種交流会ならではのメリットです。
普段は関わることがないさまざまな業種の人々と会話をすることで、新たな価値観に出会うこともあるでしょう。
そのため、異業種交流会での出会いをきっかけに、自分一人では思いつかないような新たな発想やアイデアが生まれることも少なくありません。
異業種交流会をきっかけに、新たなビジネスチャンスが生まれることもあります。
新たな顧客の獲得につながるケースもあれば、新規事業を拡大するパートナーに出会えるケースもあるでしょう。
さあ、貴方も加古川異業種交流会で、素敵な方々との交流をされてみてはいかがでしょうか。貴方の御入会を、心より御待ち申し上げております。
原則として毎月1回、毎月第3火曜日 18:00~に定例会を開催しています。定例会では、さまざまな実績を持たれている経営者の公演や会員同士の交流を促進するお食事会、会員様方が事業の紹介をしていただくようなワークショップを実施しています。会員様の事業紹介スピーチは会に参加されてからの定例会にて、30分ほど画面を映しながら新入会員様の事業のご紹介をしていただいております。
定期的に課外活動として、ゴルフコンペの開催やお花見、企業育成に繋がる遠征を実施しています。イベントを通して会員様の親睦を深めていただきそこでお仕事の受発注に繋がるケースもございます。遠征では、淡路島のパナソニックの工場や参加可能な方は海外などに赴きました。
定例会の開催日には、講師やゲストをお招きして、経営者として考え方の育成に繋がる機会を設けております。過去には、加古川市長の岡田 康裕様にお越しいただいたり、一日100食限定の国産牛ステーキ丼専門店『佰食屋』を経営する株式会社minitts、代表取締役の中村朱美様にお越しいただき講演などをしていただきました。